諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
協定締結後の取組状況につきましては、本年5月31日には国立諫早青少年自然の家と自治会連合会長田支部及び諫早市消防団諫早支団の長田地区の3個分団の協力の下、土砂災害に対応した避難訓練を実施いたしました。この避難訓練は、協定締結を契機に、避難所設置や運営に関する職員の訓練を実施したいとの自然の家側の御意向と、長田支部の自治会長の皆様の高い防災意識により実現したものでございます。
協定締結後の取組状況につきましては、本年5月31日には国立諫早青少年自然の家と自治会連合会長田支部及び諫早市消防団諫早支団の長田地区の3個分団の協力の下、土砂災害に対応した避難訓練を実施いたしました。この避難訓練は、協定締結を契機に、避難所設置や運営に関する職員の訓練を実施したいとの自然の家側の御意向と、長田支部の自治会長の皆様の高い防災意識により実現したものでございます。
これまでに取り組んだ事務事業を申しますと、災害に関する協定を締結した国立諫早青少年自然の家を避難場所とした土砂災害警戒区域の住民避難訓練を初めて実施したほか、こちらも初の試みでございましたが、若い世代を中心としたリモートによる防災アトラクション講座の実施、NPO法人との委託契約による防災講座を開催するなど、市民の防災意識の啓発に重点を置いた施策を実施してまいりました。
5月31日には、国立諫早青少年自然の家と自治会連合会長田支部及び諫早市消防団諫早支団の長田地区3個分団の協力の下、土砂災害に対応した避難訓練と防災講座を実施いたしました。また、7月8日には、NPO法人防災街づくり・防災諫早から、防災士の資格を有する講師を派遣し、専門的な知識・技能を有する人材を活用した防災講座を開催しております。
激甚化する災害においては、避難をしていただくことが重要であることから、市におきましては、防災講座の中で避難訓練の必要性を説明し、訓練実施を呼びかけているところでございまして、本年度、既に作成された防災マップを見直して更新し、避難訓練の実施または計画された自治会にも支援をするように補助の拡充をしたところでございます。
これは、過去の災害教訓に基づく防災教育や避難訓練により適切な避難行動をとることができた事例であり、私たちも教訓として生かさなければならないと思います。 県内におきましても、例年、大きな自然災害が発生しております。また、過去にも大きな災害を経験しているところでございます。
危機管理課発足後初めての避難訓練、また土砂災害を想定した避難訓練としても初めてとのことでしたが、訓練をどのように評価されているか、また見えてきた課題がありましたら、お聞かせください。
1番目に、原子力防災避難訓練について質問をさせていただきますが、現在、続いているロシアとウクライナの戦争ですけども、ロシアがウクライナに侵攻して、そして、現にロシアはウクライナの核施設を攻撃しております。
法知岳の風力発電について │ ┃ ┃ │ │5.ふるさと納税について │ ┃ ┃ │ │6.水中発掘フィールドスクール開講について │ ┃ ┃ ├─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 金井田 秀 規 │1.原子力防災避難訓練
避難訓練と避難だけで何の交付金もいただいていないということを、数年前に内閣府に行ったときに、再生可能エネルギーを検討してはいかがですかということで、約7,000万円、恐らくソフト事業をいただいて、立派な計画書ができています。この点について御質問します。
この計画を推進するため、本市では、防災マップの作成支援やマップに基づく避難訓練を計画、実施した自治会に対して、防災資機材の購入費補助や防災意識向上のための防災講座を実施するなど、自主防災組織の育成に取り組んでいるところでございます。
今回の訓練では、昨年に引き続きコロナ禍の状況を踏まえ、東彼3町への避難を行わず、避難時の検温やマスク着用、手指消毒など感染予防対策も取り入れた離島での一時退避施設への退避訓練や、鷹島地域住民のバスでの集団避難訓練、鷹島保育園の園児の保護者への引渡訓練などを実施する予定となっております。あわせて、携帯電話各社の緊急速報メールを活用した屋内退避への呼びかけ訓練を実施する予定となっております。
そういったものを受けまして、通常の安全確保ですけれども、事故対策として避難訓練の実施や遊具などの安全点検を行いまして、安全対策に係る自主研修などを行っているようです。そういったことをして事故に対する未然防止に努めております。 緊急時ですけれども、緊急時の対策につきましては、各事業所において非常災害に対する計画や防災マニュアルを作成しております。
よその市などでは、中学生や高校生による避難訓練が行われておりますが、松浦市でもできないか、お尋ねをいたします。 今回の避難者は高齢者が多いようですが、避難用具を準備するのに若い人の力が要るんじゃなかったかと思いますので、その辺をお尋ねいたします。
また、今後、各地区においても避難所における新型コロナウイルス感染症対策に重点を置いた避難訓練が必要になってくると思います。それぞれの地域において避難訓練が実施できますよう検討をよろしくお願いしたいと思います。
あわせまして、今後は南消防署等とも共同して連合自治会との訓練を計画しておりますので、その中で避難訓練や避難所運営訓練も実施していきたいと考えております。 以上でございます。
防災行政について ①市長の認識について イ コロナ下の五島市における自助力、共助力の感覚的な数値割合は ロ 大規模化する自然災害を踏まえて公助が目指すべき数値は ②避難所の確保について イ 避難所の感染防止対策について ロ 避難所とワクチン接種会場について ハ ホテルや学校、市営住宅の活用について ニ ペット避難所の確保について ホ コロナ陽性者の避難所について ③避難訓練
諫早市におきましては、地域防災力の強化を図るために、自治会単位で防災マップの作成や避難訓練の実施、防災資機材整備費補助などを行い、ハードとソフトを融合させた地域の防災意識の向上及び自主防災組織の強化をしているところであります。
まず、災害から命を守るため自分の命は自分で守る、という自助の取組が重要視されておりますが、こうした他市の教訓を踏まえ、避難の際、援助を必要とする要支援者の避難誘導も想定した避難訓練が重要だと思われますが、五島市の公助における取組状況についてお伺いいたします。 ◎福祉保健部長(戸村浩志君) お答えをいたします。
その中で、防災訓練は、オンラインなどの手法では実施できず、実際に集まることが前提となるため、実施に際しては、地域の方と十分に協議し、3密を避けるなどの感染防止対策をしっかり取りながら、避難訓練を実施し、目標値を達成できるように努めていきたい」との答弁があっております。